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リトルシニアって何だろう?

リトルシニアの始まり


リトルシニア(=一般財団法人日本リトルシニア中学硬式野球協会)は、中学生を対象とした硬式野球チームの組織です。

1972年に日本リトルシニア協会として発足。「リトルシニア」とは「リトルリーグのお兄さん」という意味で、リトルリーグを終えた選手たちがそのまま中学生になっても硬球を握れる場所、少年野球時代に軟式野球をやってきた選手が、高校野球に向けて硬球を握って練習できる場所としてスタートしました。

2005年にはリトルリーグと合併し、「全日本リトル野球協会」として財団法人になり、さらに2012年9月より一般財団法人日本リトルシニア中学硬式野球協会となりました。
 チームは年々増え、連盟も関東、関西(四国、中国を含む)から、北海道、東北、信越、東海、九州に広がり、現在は沖縄以外の42都道府県、7連盟(2008年2月1日現在)が活動、約2万人の選手たちが所属しています。(中学生であれば、男女問わず所属することが出来ます)
 ●北海道連盟…31チーム  ●東北連盟…46チーム  ●関東連盟…203チーム  ●信越連盟…41チーム  ●東海連盟…36チーム  ●関西連盟…111チーム  ●九州連盟…33チーム
計501チーム (以上 全日本リトル野球協会より抜粋)

なぜリトルシニアなのか?


常総リトルシニアのある関東は、特に多くのリトルシニアが設立されており、レベルの高い大会が多く開催されています。  また、リトルシニア卒業生には多くのプロ野球選手がおり、選手全員がそのひとりになれる可能性を秘めています。
 常総リトルシニアでは、その基礎となる技術や心構え、体を育てる協力をします。

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